つらしとて・・・

つらしとて恨(うら)みかえすな我れ人に
報(むく)ひ報ひて はてしなき世ぞ

大意

この歌は、人からどんなに辛い事をされても決して報復を考えてはならない。報復ではなく、許す心が大切であると歌われています。許す心とは、すなわち耐える心です。耐えて耐えて、耐えることで咲く花もあるのです。

恨みには「徳」を持って対処することで、「負の連鎖」を止めることができます。しかし、恨みを持って返していけば、双方にとってさらに良くないことが起こってしまうのです。

広告

このページの先頭へ